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妊娠初期に起こる症状と危ない症状

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生理がこない!
もしかして・・・。
妊娠のきっかけは生理がこないことがおおいです。
実体験した妊娠初期に起こった症状と、実はこういう症状があるとよくないというものを紹介します。

妊娠初期

子宮に受精卵が着床して妊娠になります。
妊娠は最終月経開始日から数えていきます。
妊娠初期は4か月(15週)までです。
5か月から7か月(16週から27週)は妊娠中期。
8か月以降(28週以降)は妊娠後期になります。
妊娠初期は、赤ちゃんの内臓ができてくる大切な時期です。
流産を起こしやすい時期でもあります。
ホルモンバランスがくずれるので体調もくずします。
妊娠初期は安静にすごしてください。

妊娠初期に起こる症状(体験談)

妊娠初期に起きた症状の体験談です。(個人差があります。)

カンジタ膣炎になりました。
外陰部がとてもかゆくなり、白いカスみたいなものが混ざったおりものがでるようになりました。
妊娠によって免疫力が下がり、カンジタ菌が繁殖しやすかったようです。
膣に薬をいれることで治りました。(婦人科で治療をしました)

下腹部が痛い。
生理前のようにチクチク痛かったです。
本当に生理になる時期に痛くなったので、そろそろ生理がくるのかな?と思い痛み止めを飲んでいました。
実は妊娠したときの痛みだったようです。(わかるかーーー!!)
下腹部痛があまりにもひどい時は病院で調べたほうがいいですよ。
わたしは経験ないのですが、子宮外妊娠の可能性もあるそうです。
子宮外妊娠になったら命の危険もありますので、早い処置が必要になります。

つわり
妊娠10週以降にでました。
朝目がさめたら地球が回っていました。
ご飯のたけた匂い、おかずの匂い、いろんな匂いに反応して吐き気がしました。
吐きつわりというものみたいです。
逆に物を食べないと吐き気がする食べつわりというものもあります。
人によってつわりの症状はさまざまです。
中にはずっと物が食べれないという人もいます。
つわりは中期になればおさまってきますが、後期になれば別の原因で吐き気がでてしまうので、妊娠中は吐き気との闘いなのかもしれません。
吐きつわりのときは、ちょこちょこ少しづつ何かを食べるようにしていました。
胃の中がからっぽになると吐き気が強くなる気がしました。
この感じも人によってまったく違います。
あれこれ試してみて、吐き気のこないようにするしかありません。

食の好みが変わる。
これはよく言われますね。
味付けにも変化があります。
感覚が鈍っているのか味付けが濃くなりました。
ある物ばかり食べてしまう人も多いようですね。
わたしはそれはなかったですが、妊娠前と比べて食べる好みは変わったと思います。

妊娠初期に起こってはいけない症状

自分が妊娠しているときは気が付きませんでしたが、妊娠初期に起きてはあぶない症状があるようです。

激しい下痢。
腰の冷え。
下腹部のひどい痛み。

激しい下痢は下腹部に力をいれます。
それを何度もしてしまうと、流産を促すことになります。
大腸内視鏡検査は妊婦さんにはできません。
(下剤を大量に飲むため)

腰が冷えると子宮が収縮します。
流産の危険がでてきます。
腰が冷えてると思ったら温めましょう。
腹巻をするとか、ほっかいろを当てておくとか。
腰の冷えは要注意です。

下腹部にひどい痛みがでてきたら、流産しかかっている可能性があります。
もし妊娠しているとわかって下腹部痛があるのなら病院で診てもらってください。

妊娠初期は流産の危険性が高い時期です。
冷たいものばかり食べているとおなかが冷えます。
あまり下腹部が冷たくなると、子宮が収縮します。
子宮が収縮するということは、流産の危険が高くなります。
気を付けてくださいね。

まとめ

流産の経験はないと思うのですが。
生理痛と出血がひどいときがあって、婦人科にいったのですが、医者が「流産かも?」って言ってて妊娠検査をしました。
結果は知らせてもらっていないので妊娠していたのかはわかりません。
妊娠したから出産まで一直線・・・というわけではありません。
妊娠初期の段階で流産してしまったり、中期で胎内で死亡していたり、出産時に死亡してしまって死産だったりとこともあります。
妊娠も出産も安全なものではありません。
生と死の戦いでもあります。

妊娠初期は妊娠に気が付かないことも多いので、無理をしてしまいますが、生理の有無を管理して生理が無かったら妊娠検査薬を使ってみるとか、早めに妊娠に気がついたほうが対処しやすいです。
初期から安定期にひとまず安心しますが、まだつわりがあるという人もいるので、妊娠中は全般的に要注意です。

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