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「新製品」の表示はいつまで?ずっと「新発売」のときも

生活

「新商品」「新発売」ってラベルをよくみます。
新しいもの好きの人にとっては「新商品」はちょっとほしくなりますね。
しかし、「新製品」とは「新発売」という表示は実際に発売されてからどのくらいまで表示が可能なのでしょうか。

新製品は業界ごとにことなる

新しい製品が開発されるスパンを考えると、家電製品や自動車はそんなに頻繁にでません。
しかし化粧品や医薬品などはある一定のスパンで新しいものがでています。
このように業界によって新製品ができるスパンが違うので、「新製品」の表示も業界によって違ってきます。

家電製品や自動車は1年間。もしくは次の新製品が発売されるまで。
化粧品や医薬品は6か月。

新しく販売されてから、上記の期間だけ「新製品」「新発売」と表示してもいいとされています。

発売日を見ておくといいかも

本当に「新製品」なのか「新発売」なのか、よくわからないってこともありますね。
そんなときはその商品の発売日をみておくといいと思います。
発売されてからどこくらいたっているか。
それをみて、次の商品がでる時期を逆算します。
そろそろ新しい商品がでると思えば、その「新製品」は買わないで我慢するとか、まだその「新製品」がでたばかりだとすれば新しい商品はまだでないので買ってしまうとか。
そういう楽しみができます。
「新製品」だから買ったのに、数か月したら新しいのがでた!。
となったらとても悔しいですね。

家電製品

家電製品は1年間「新製品」の表示が可能ですが、春モデル・夏モデルと季節ごとに新しい機種がでるものもあります。
パソコンなんかそうですね。
「新製品」の場合、値引きは難しいですが、1つ型落ちしたモデルだと早く売ってしまいたいので値引きに応じてくれることもあります。
型落ちしているからといって、新製品と差があるかといったら、ほとんどないと思います。
新しい機能がついているかついていないかの違いで、極端に違うわけはないので、別に型落ちを安く買うほうがいいのではと思います。

まとめ

「新製品」「新発売」と表示されているものを買ったら、数か月後にさらに新しい商品がでて悔しい思いをした、という人はおおいのでは。
「新製品」と表示されていても、その商品の発売をチェックしましょう。
意外と発売されてから時間がたっているかもしれません。
あたらしい商品が好きな人は、いまの商品の発売日をみて、あたらしい商品がいつごろでるか逆算するといいでしょう。

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